イズモ葬祭

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気持ちに整理をつける、儀式後の精進落とし

葬儀の基礎知識イメージ

もともと精進落としとは、身内に不幸があり通常の食事を絶って精進料理を摂っていた人が、四十九日の忌明けに精進料理から通常の食事に戻すことを言いました。現代では、火葬場から戻った後にする食事を「精進落とし」と称することが一般的です。僧侶や世話役などの労をねぎらう意味が込められています。

精進落としのマナーについて

精進落としで食事会を行う際には、参加者の席順にも気を配る必要があります。宗教者が参加する場合には上座へご案内し、会社の人たちや友人を次にご案内します。喪主や遺族は末席へ座りましょう。精進落としが始まったらまず喪主があいさつをします。食事中は参加者へあいさつをして回り、1~2時間ほどして食事を終えたら、喪主もしくは遺族が最後のあいさつをします。

参加者への気配りを忘れずに

精進落としは、ご遺族をはじめ、故人と深い関わりのあった人たちが前向きに気持ちを切り替える席です。お通夜・お葬式と忙しい2日間を過ごしたご遺族は心の疲れも溜まっているかと思います。精進落としをすることで、気持ちに整理をつけることもできますよ。

感染症対策に料理のお持ち帰りも可能

昨今は感染症対策のため、食事会を行わない代わりに料理をお持ち帰りいただくことも増えています。お通夜・葬儀に携わってくださった方に感謝を込めてお渡ししましょう。イズモ葬祭では、会食・お持ち帰りともにご相談をお受けいたします。どのような形で精進落としをするかお悩みの方は、ぜひご相談ください。